屋根裏

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宇宙いずくんぞ歌うべからざるや

JAXAのRSSを購読しているのだけれど、その中でも最近一番楽しみにしているコンテンツを紹介したい。

宇宙連詩

宇宙を詩にしてしまおう、という企画をJAXAがやってるわけだ。

連詩というのは前の人の歌った詩を受けて次を付け加えていく、というもの。
なので宇宙連詩はテーマが宇宙な連詩、というわけだ。
いろんな人、詩人や一般公募で選ばれた人が次々と詩を繋いでいく。
リンクは現行の第三回目へのリンク。

見ればすぐに分かるけれど、これは別に「宇宙」とか「JAXA」という単語で思い浮かぶような科学的な意図を持っているわけではなく、広い意味の宇宙、つまり万物について自由に歌っていいわけで、ようするに何でもあり。
そこにあるのは歌い手の宇宙であり、そもそも宇宙でなかったりする。
その遊びが好きで、自分もやってみようかと思うくらい。

特に連詩の前の詩との繋げ方がウィットネスの見せ場で、頭がキュッと収縮する感覚を味わえる。


第三回で特に気に入ってる詩は

「あさのひかりで めがさめる/たいようのちからで/ぼくはたびへでる」(荒井悠造)

(最近の生活リズムを省みると胸が痛い。

もう一つは詩の一部。

吐息で夜空のガラスを曇らせて
指先で自分勝手な星座の線を引きまくった

そんなことができたら楽しいねぇ。
少し欲求。
このブログの上でドラッグして紛らわす。

--

あと、星座がインデックスだという考え方にもタグを付けておく。
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physics | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

お久しぶりです。

普段は赤道儀(2000年分点)の座標を使うのだろうな、と観測な人たちと話していると思います。星座についても、座標を覚えないとなぁ、と言っていました。

経験的には、どの星座に属するか(或いは、その方向に見えるか)は便宜的なものにすぎず、分類というほどのものではないような気がします(全ての天体がいずれかの星座にカテゴライズされるわけではない)。

僕の周りには、文系理系ともに、芸術と科学には通底するものがあると多かれ少なかれ考えている人が主だと思います。
しかし、もちろん、中には対極のものだと考える人もいるのかも知れません。

実際、このような企画を立てたこと自体、それが宇宙観測のように、即実益とならない分野ではその行為自体をある種の哲学的命題かのように扱うことが、一部の方の理解を得るために有用だからだとも思います。(穿ちすぎかも知れません)
2009-01-06 Tue 20:13 | URL | adbmal #-[ 編集]
お久しぶりです。

ちょうど昨日、
新しい天体を星座に分類する時、
どこが星座の境界線なのかはハッキリと決まってるのか、
決まってるとすると誰が決めてるのか、
天文学者の間でそれはどれくらい共有できてるのか、
と思いついて気になっていたところです。

今になってWikipediaで調べたらすぐ分かりました(笑)
IAUってのがあるんですね。

日本はどうだか分からないんですが、
欧米では、科学と芸術は対極、みたいな考えが広まっちゃってるので、
宇宙の連詩というのはなかなか新鮮です。
あとで見てみます。
2009-01-06 Tue 03:42 | URL | アシュリー #8kSX63fM[ 編集]

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